ひとくちにCMS(コンテンツマネージメントサービス)と言っても
さまざまな種類があります。
一般的に利用されているのは、汎用CMSと呼ばれるタイプで
応用範囲の広さ(あらゆる業種に対応)が特徴になっています。
汎用CMSは
WEBサイトを充実させるための機能や開発環境が
はじめから一通り整っていることが特徴です。
(自社に合わせた細かな点は標準では融通が利かないことが多々あります)
そのため
WEBサイトのデザインや内容を定期的に変えて
アクセスをアップすることも可能なのです。
Eコマースといって、インターネット上でショッピングや決済が標準でできるCMSもあります。
パソコンだけでなく
携帯電話やスマートフォンに対応できるものもあります。
※システムを理解しているスタッフが社内にいる場合は、オープンソースなどのCMSを
選択することもできますが、専門知識が無いスタッフしかいない場合は
ASP型のCMSを選ばれることをお勧めします。