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サイト制作で一番使われているWordPressとは? 2

Wordpress(ワードプレス)は、少しのプログラムの知識があれば誰でも簡単にWordpressで作ったサイトを構築、運用することができるCMS(コンテンツマネージメントシステム)のひとつです。

そのため、システム開発会社以外にもデザイナーの世界で広く使われており、またデザイナーの力によりおしゃれなテーマ(サイトテンプレート)を利用できるようになっています。

そしてプログラマーとデザイナーのコラボとして、jQueryなどを絡めたおしゃれで高機能なテーマも多数無償・有償配布されています。

サイトオナーはドキュメント文章や写真素材を用意するだけなので、業務の手間を増やすことなく

WEBサイトの運用を行うことができます。

(プログラマーとデザイナーの夢の競演!まさにオープンソースドリームです)

これらのテーマをダウンロードするだけで簡単にWEBサイトを構築できるようになっています。

ここまでくるとエンジニアさん、デザイナーさんの仕事を脅かしそうですが、幅広い知識と経験、カスタマイズなどの分野で共存できそうです。

Wordpressは、時間をかけることなく、サクッとWEB制作ができるところがポイントです。

難しいパソコン用語を知らなくても、デザインセンスがなくいても、WordPressさえあれば

されでも簡単におしゃれで高機能なサイトが作れてしまいます。ただ、テーマやプラグインを選択するセンスは必要ですが。

つまり、WordPressはCMS(コンテンツ管理システム)として利用することが可能なのです。

WordPressは、ブログを作るためのソフトウェアと考えている人も多いです。

しかし、定期的にバージョンアップを繰り返しているので、今ではもっと複雑なことができるようになっており

流行のウェブサイトを作るのにもとても適しています。

※Wordpressのバージョンアップは定期的にチェックし、できれば最新版を直ぐに利用できるようにしておきましょう。

バージョンが古いままで利用していると、人気サービスであり多くのサイトで利用されている都合上

セキュリティーホールをついた、サイトの書き換えの被害にあう恐れもあります。