また性別(ターゲット/男性・女性)によってもページのデザインは
変わってきます。
男性の方は、具体的な情報を求めがちですが
女性の方は、視覚に訴える情報を好みます。
対象にする人が決まったら、そのWEBページの目的を決めます。
これも重要なことになります。
どのようなWEBページでも、何らかの目的があるはずです。
情報の提供とか販売の促進など、そのWEBページの目的をはっきりさせて
それに合わせてデザイン制作を進めていきます。
インターネットを使えば、たくさんのことを発信できます。
せっかくコストをかけてホームページを作るのだから
いろいろなことを盛り込みたいと思われるかもしれません。
しかし、1つのページで伝えられることは、意外に少ないものです。
そこで、そのページの目的を1つか、2つに絞り込むようにします。
例えば、商品紹介なら商品紹介1つに絞り込むのです。
メイン(商品)が決まれば、サブ(商品説明項目数)を
決めていきます。あまりにも詳細な情報を詳細ページに記載してしまうと
見れいるユーザーも良く内容が分からないと言った
デメリットもありますので、最低限ユーザーがほしい情報に
絞り、後は商品仕様ページにしたり、PDFドキュメント、マニュアルで
配布するスタイルが良いかと思います。